ゲームのレビューサイトを見て思ったこと

自ら楽しさを見つけ出せるプレイヤーが少なくなってきたなあと。
特に悪いところだけを言いながら「買って数時間で売った」「1〜2時間で糞ゲーと確定」とかいう馬鹿馬鹿しい文章しか書けない人が増えすぎてもう何がなんだか。
自分の短気さを主張したいだけなんでしょうかね。
まあ今のレビューサイトは「素人でも気軽に批評家を気取れるサイト」という位置づけになりつつあるのでなんとも。


楽しめないゲームを作り続けてるクリエイターが原因という人が殆どかもしれない。
でもどうしようもないゲームは例外として差はあれど最低限楽しめるように努力してあると思う。
その楽しさを見つけ出すのが本来のプレイヤーであるべき姿だと思う。
だから見つけられずすぐ売るとかした人は間違いなく負け組。
そして一番最悪なのは他人の感想を聞いただけでプレイしてもいないのに糞ゲーと決め付けるバカ。まあうちの友人のことですけどね。
今のプレイヤーは楽しさも全て与えられる物、自分勝手の我侭や文句もレビューになると勘違いしてるんでしょうな。
恐らくプレイヤーの質の低下もゲーム業界の衰退の原因の一つだと思う。


なんか無駄に滅茶苦茶な文章になったなあ;;
まあ自分のプレイヤーに対する今の考えということで。